一人旅のホテルを探す時、こんなことで迷ったことはありませんか?
・駅から近い方がいいの?
・安いホテルでも大丈夫?
・温泉や大浴場はあった方がいい?
・口コミはどこまで信じればいいの?
私も一人旅を始めた頃は、できるだけ安く泊まれる宿を選んでいました。
ところが旅を重ねるうちに、失敗した宿もあれば、思いがけず「ここに泊まってよかった」と感じる宿にも出会い、宿を選ぶ時に見るところが少しずつ変わってきました。
この記事では、実際の一人旅で経験してきたことをもとに、宿を探す順番や、料金・口コミ・設備などを見るポイントを紹介します。
これから一人旅を始める方が、自分に合った宿の選び方を見つけるヒントになると嬉しいです。
📌 記事の最後に、旅行チェックリスト宿編【A4・PDF】をご用意しています。
ホテル選びは旅のしおりを作った後

【私が旅のしおりを作るまでの順番】
行きたい世界遺産(都道府県)を決める
↓
るるぶ・まっぷるで情報収集
↓
行きたい神社仏閣・老舗・神話の地を決める
↓
交通手段(JR・バス)を調べる
↓
しおりを作る
私は現在、ホテルを選ぶ前に、JRやバスの時刻、乗り継ぎまで調べた旅のしおりを作成しています。
まず行きたい世界遺産を決め、その地域の「るるぶ」や「まっぷる」を見ながら、ほかに訪れたい神社仏閣や老舗店、神話の地などを調べます。
行きたい場所が決まったら、JRやバスの時刻、乗り継ぎまで調べて、一日の動きを旅のしおりにまとめます。
地方ではJRやバスの本数が少なく、行きたい場所を地図の上でつないだだけでは、予定どおりに回れないことがあります。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験
山梨・静岡の富士山周辺にある世界遺産や神社を巡った時。
当初は、静岡県世界遺産韮山反射炉にも行く予定だったため、その近くの宿を予約していました。
ところが、JRやバスの時刻、乗り継ぎの待ち時間まで調べてしおりを作ると、韮山反射炉まで行くと予定していた静岡の富士山周辺を回れないことが分かりました。
そこで韮山反射炉を見送り、予約していた宿もキャンセルしました。
さらに静岡では、田貫湖に泊まる予定で宿を予約していましたが、翌日の交通まで調べると、JRやバスでは次の日の飛行機に間に合わないことが分かり、こちらもキャンセルしました。
この旅では、宿を予約してから旅程を組み直すことが続き、ホテルを選ぶ前に、交通まで調べた旅のしおりを作ることの大切さを感じました。
それ以来、行きたい場所だけではなく、JRやバスの時刻や乗り継ぎ、翌日の予定まで確認してから宿を選ぶようになりました。
しおりを作っておくと、その日の最後にどこまで行けるのかが分かり、一か所を拠点にした方がよいのか、翌日の目的地へ向かいながら宿泊場所を変えた方がよいのかも見えてきます。
また、しおりがある程度決まることで、荷物を持って移動するのか、宿へ預けたり事前に送ったりする必要があるのかも分かります。
宿を先に決めるのではなく、旅のしおりを作ってから、その旅程に合う場所にある宿を選ぶ。
富士山周辺を巡った旅をきっかけに、この順番が現在の私の宿選びになりました。
一日の最終地点から考える
旅のしおりができると、その日の最後にどこまで移動できるのかが分かります。
私は、その一日の最終地点から宿泊する地域を決めています。
行きたい場所の近くというだけで宿を決めるのではなく、その日の最後にいる場所と、翌日の予定まで見ながら泊まる地域を考えます。
行きたい場所が一つの地域に集まっていれば、一か所の宿を拠点にした方が動きやすいこともあります。
一方、翌日は別の地域へ向かうのであれば、その方向へ移動しながら宿泊場所を変えることもあります。
また、翌朝早い飛行機やJR・バスを利用する日は、翌日の出発時間まで考えて宿泊する地域を決めています。
ホテル選びは Googleマップから始める

【私がGoogleマップで宿を探す順番】
日付・人数を指定する
↓
料金を見る
↓
地図で位置関係と距離感を見る
↓
候補の宿を絞る
↓
駅から宿までの徒歩ルートを検索する
↓
徒歩で何分かかるか確認する
私はGoogleマップで宿泊する日と人数を指定し、その条件で表示される宿と料金を見ながら候補を探しています。
地図上には宿の場所も表示されるため、
「駅に近いと、このくらいの料金なのね」
「これぐらい離れると、少し安くなるのね」
と、場所と料金を一緒に見比べられるところが便利です。
また、駅から近いかどうかだけではなく、その日の最終地点や翌日に行く場所との位置関係も確認しています。
候補が決まったら、駅から宿までの徒歩ルートを検索します。
地図上では近く見えても、実際に歩くルートは少し違うこともあるため、どの道を歩くのか、徒歩で何分ほどかかるのかまで確認しています。
💙 一人旅でのGoogleマップの使い方は、こちらで詳しくご紹介しています。
「グーグルマップの使い方|初心者でも安心!現在地・ルート検索の一人旅準備編」
ホテル選びで思いがけないワクワク体験を発見することもある

Googleマップで候補が決まったら、私は宿の公式HPをしっかり見るようにしています。
旅行予約サイトでは、部屋や食事、温泉・大浴場などの設備を確認できますが、公式HPまで見てみると、その宿ならではの特別な案内や送迎など、思いがけない体験を見つけることがあります。
私も宿を調べている途中で、
「こんな案内があるのね」
「ここまで送迎してもらえるの?」
「宿坊に泊まることもできるのね」
と、それまで予定していなかった楽しみを見つけてきました。
実際に私が利用した特別な案内や送迎には、旅行予約サイトでは案内されておらず、宿の公式HPを見て初めて知ったものもありました。
そして、
「これを体験してみたい」
と思った時は、せっかく作った旅のしおりを作り直すこともあります。
私にとって旅のしおりは、一度作ったら変えないものではありません。新しく見つけた体験を加えることで旅がもっと楽しみになるなら、予定を組み直します。
宿は、ただ泊まる場所として探しているだけではありません。
公式HPをしっかり見ることで、その宿に泊まるからこそできるワクワク体験を見つけることもあります。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験 奈良県吉野山|奥千本金峯神社まで有料送迎があった「太鼓判本館」
翌朝に参拝に上がりたかった世界遺産金峯神社は、宿から歩くと50分ほどかかり、私が泊まった2月にはバスもありません。歩いて登ることを考えると、最初は参拝を諦めようと思っていました。
ところが宿を調べていると、太鼓判本館で金峯神社まで送迎してくださることが分かりました。
「登りは送っていただき、帰りは歩いて下りながら神社を巡れる」
そう考えると、諦めていた金峯神社にも参拝に上がることができます。
駅から近い宿ではありませんでしたが、この送迎があることで行きたい場所へ行けることが、この宿を選んだ一番の理由になりました。
宿を選ぶ時は、駅からの距離だけではなく、その宿に泊まることで翌日の旅がどう変わるのかも確認しています。
💚旅の目的から選んだ宿
世界遺産・金峯神社へ参拝に上がりたくて選んだ、奈良県吉野山の太鼓判本館。
実際に宿泊した時の様子や、思いがけない雪の朝の出来事をまとめました。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験 奈良県|「門前宿 和空法隆寺」で世界遺産法隆寺再発見ツアー
世界遺産法隆寺へ参拝する為にグーグルマップを見ていた時、「門前宿 和空法隆寺」を見つけました。門前宿という名前に惹かれての公式HPを見ると「世界遺産法隆寺 再発見ツアー」を見つけました。
語り部の方と一緒に法隆寺を巡る、宿ならではのツアーです。
せっかく世界遺産・法隆寺を訪れるなら、ただ参拝するだけではなく、法隆寺についてもっと知りたいと思いました。
「これは参加してみたい」
そう思ったことが、門前宿 和空法隆寺を選んだ大きな理由になりました。
実際に参加してみると、ただ境内を巡るだけでは気づかなかったお話を聞くことができ、語り部の方の法隆寺愛が伝わってくる、とても素敵な時間でした。
グーグルマップを見たことで、思いがけず泊まる場所だけではなく、法隆寺をより深く知る新しい旅の楽しみまで見つけることができました。
💛 門前宿 和空法隆寺の宿泊体験は、ただいま記事を作成中です。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験 秋田県|明治二年創業「龍門亭 千葉旅館」
秋田県の明治二年創業「龍門亭 千葉旅館」に泊まった時は、部屋から眺める景色、スタッフの方々、料理、温泉、そして初めて体験したマッサージまで、宿で過ごす時間そのものを楽しみました。
決して移動に便利な場所というわけではありません。
けれど、そこに宿があるからこそ眺められた景色があり、ゆっくり過ごす時間がありました。
実際に泊まってみて私が感じたのは、
「100年以上愛される理由が、ここにあるのね」
ということでした。
老舗旅館を探す時、料金だけではなく、その宿が重ねてきた歴史の中で過ごせることにも価値を感じるようになりました。
もちろん、歴史があればいくらでもお金を出すということではありません。
島根県温泉津で宿を探した時には、泊まりたい創業100年以上の老舗旅館がありましたが、素泊まりでは2万円台、食事を付けると5万円台になったため、その時は見送りました。
泊まってみたいと思う気持ちと、実際に支払う宿泊料金。その両方を考えながら、自分が納得できるところを探しています。
宿を選ぶ条件は、駅からの距離や設備、料金だけではありません。
旅を重ねるうちに、
「私は何にお金を使うと心が喜ぶのか」
それも、少しずつ分かってきました。
💛 龍門亭 千葉旅館の宿泊体験は、ただいま記事を作成中です。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験 青森県|恐山温泉「宿坊吉祥閣」
青森への旅を考えて地図を見ていた時、
「あっ、恐山も青森だったのね」
と気づきました。
「恐山にも行けるかな?」と調べてみると、恐山には宿坊があることを知りました。
神社仏閣好きの私は、「宿坊もあるなら、ぜひ恐山まで行ってみたい」
それが、恐山まで足を延ばす理由になりました。
宿坊に泊まることで体験できるのが、翌朝の朝のお勤めです。吉祥閣では朝のお勤めへの参加が原則となっており、旅館とは違う宿坊ならではの時間を過ごすことができました。
そして宿泊した日の夜には、思いがけず院代の法話を聞く機会にも恵まれました。
私にとって、この恐山への旅にはもう一つ特別な想いがありました。
亡き父は青森県の出身です。
父が生まれ育った青森を旅することができたことにもご縁を感じ、父への想いと一緒に青森を巡ったような旅になりました。
宿坊に泊まったからこそ経験できた朝のお勤めや院代の法話も含めて、静粛な、神聖な空気の中で過ごした時間は、一般の宿では経験できない特別なものでした。
父が生まれ育った青森を訪れ、父への想いと一緒に巡ったこの旅は、今も心に残っています。
💛恐山温泉 宿坊吉祥閣の宿泊体験は、ただいま記事を作成中です。
このように宿を詳しく調べていると、最初には予定していなかった体験を見つけることがあります。
「ここに泊まってみたい」「この体験をしてみたい」と思うものを見つけたら、最初に作った旅のしおりにこだわりません。
ワクワクする旅になるのなら、何度だって楽しくしおりを作り直します。
宿を探したことがきっかけで、最初には予定していなかった場所が、新しい旅の目的地になることもありました。
ホテル選びは旅を重ねると見えてくる

一人旅を始めた頃は、できるだけ安く泊まれることを優先して宿を選んでいました。
けれど、いろいろな宿に泊まって旅を重ねるうちに、
「トイレは部屋にあるとうれしい」
「宿そのものを楽しむ時は、二食付きにする」
「移動を優先する日は、食事なしの方が動きやすい」
「お風呂は温泉があればうれしい」
と、自分が宿で大切にしたいことが少しずつ分かってきました。
もちろん、すべての条件がそろった宿を選ぶわけではありません。
その日の旅程や宿で過ごせる時間、宿泊料金などを見ながら、今回は何を優先するのかを考えています。
旅を重ねるごとに、ホテルを選ぶ時に見るところも少しずつ変わってきました。
このあと、それぞれの体験から分かってきた、今の私の宿選びの基準を紹介します。
部屋では気兼ねなく過ごしたい
友人と一緒だったので「話のタネに一度泊まってみよう」と泊まった
↓
ライブ後、遅い時間に戻って音に気を遣った
↓
キャリーケースを自分のスペースに置けなかった
↓
荷物を整理するにも不便だった
↓
実際に泊まったからこそ、私は一人で気兼ねなく過ごせる部屋の方が心地よいと分かった
🚶🏻♀️➡️ 私の体験|カプセルホテルに泊まって分かったこと
ライブの後、友達と「話のタネに一度泊まってみよう」と、カプセルホテルに泊まったことがあります。
その日はライブへ行き、宿へ戻ったのは遅い時間でした。
すでに休んでいる方もいるため音を立てないように気を遣い、さらにキャリーケースを自分のスペースに置くことができなかったため、荷物を整理する時にも不便を感じました。
実際に泊まってみたことで、同じ「泊まる」でも、宿での過ごし方はずいぶん違うことが分かりました。
一日の旅を終えて宿へ戻ったあとは、周りを気にせず、自分の時間をゆっくり過ごしたい。
この経験から、私は一人で気兼ねなく過ごせる部屋の方が心地よいと分かりました。
トイレは部屋にあるとうれしい
JRやバスを利用する旅では、乗り継ぎ時間を見ながら移動することが多く、行きたい場所を優先していると、ゆっくりトイレに行けないこともあります。
なので宿に着いたあとは、時間を気にせず、自分の部屋でトイレを使えるとうれしいです。
宿泊する地域や料金によっては部屋にトイレがない宿を選ぶこともありますが、選べるのであれば、私はトイレのある部屋を選んでいます。
宿そのものを楽しむ時は二食付き
創業100年以上の老舗旅館や宿坊など宿そのものを旅の楽しみの一つとして選んだ時は、私は二食付きにすることが多くなりました。
温泉に入り、夕食をいただき、翌朝も宿で朝食をいただく。料理も含めて、その宿で過ごす時間を楽しみたいと思うからです。
一方、JRやバスを使って朝から夕方まで移動する旅では、行きたい場所を優先すると、宿の夕食時間に合わせるのが難しいことがあります。
そのような時は、食事を付けずに宿泊しています。
私の場合は、いつも二食付き、いつも素泊まりと決めているのではなく、宿そのものを楽しむ旅なのか、移動を優先する旅なのかを考えて食事を選んでいます。
お風呂は温泉があればうれしい
宿を選ぶ時、温泉があればうれしいです。
旅先でたくさん歩いたあと、大きなお風呂で足を伸ばしてゆっくり入る時間も、私にとっては旅の楽しみの一つになりました。
お風呂を選べるのであれば、私は温泉、次に大浴場、そして部屋のお風呂という順で選ぶことが多くなりました。
もちろん、温泉がなければ泊まらないということではありません。
その日の旅程や宿泊料金、立地なども見ながら選びますが、同じような条件の宿で迷った時には、温泉があることが宿を選ぶ理由の一つになっています。
ホテル口コミ・料金・予約条件を確認して予約する

泊まりたい宿が決まってきたら、予約する前に口コミ・宿泊料金・予約条件を確認しています。
口コミでは点数だけで決めず、実際に宿泊した方がどのようなところを良かったと感じ、どのようなところが気になったのかまで読むようにしています。
料金は、Googleマップに表示される料金だけではなく、旅行予約サイトへログインした時の料金や、宿の公式HPにある宿泊プランも確認します。
また、キャンセル料がいつからかかるのか、事前決済と現地払いでは料金が違うのかなど、予約条件も確認してから予約しています。
同じ宿でも、予約する場所やプランによって料金や条件が違うことがあります。
なので私は、泊まりたい宿が決まってもすぐには予約せず、最後にそれぞれを確認してから予約先を決めています。
ホテル口コミは点数だけでなく内容まで読む
ホテルを選ぶ時は、口コミの総合点だけでなく、実際に泊まった方が、何を良かった・悪かったと感じたのかまで読むようにしています。
口コミは点数だけでホテルを決めるためではなく、自分に合う宿かどうかを考えるための材料として見ています。
【口コミで私が確認していること】
- ホテルの総合点
- 点数だけでなく口コミ本文まで読む
- 悪い口コミは内容と宿泊料金を一緒に考える
- 「汚い」という口コミは特に確認する
- 騒音はその時の宿泊客によることも考える
- 気になる口コミは投稿日も確認する
評価の低い口コミがあっても、それだけで候補から外すことはありません。
何について評価が低いのかを読んで、
「この程度なら、この料金だから大丈夫」
と、自分が妥協できることなのかを考えています。
中でも私が特に気にするのは、「部屋が汚かった」「水回りが汚かった」など、清潔さについて書かれた口コミです。
私は歴史のある宿も好きなので、建物が古いこと自体は気になりません。
口コミにも、
「建物は古いけれど、清掃が行き届いていた」
「古いホテルだけれど、部屋は綺麗だった」
「建物が古く、部屋も汚かった」
というように、建物の古さとは別に、実際に泊まった方が感じたことが書かれています。
なので私は、「古い」と「汚い」は分けて読んでいます。
一方、隣の部屋や廊下の話し声など、騒音についての口コミは、それだけで宿を選ばない理由にはしていません。その時に宿泊している方によっても変わると思っているからです。
また、気になる口コミを見つけた時は、投稿日も確認しています。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験 群馬県高崎市|「汚い」という口コミを読んで泊まった「ホテルニュー赤城」
高崎で泊まったホテルは高崎駅から徒歩6分、宿泊料金が安いことが魅力でした。
予約する前に写真を見た時、ホテルなのに畳の部屋だったことが少し気になり、
「なんか嫌な予感がする」と思ったことを覚えています。
口コミを読むと「汚い」という内容が多くありましたが、一方でスタッフの感じが良いという声もありました。
また、「汚いところはあるけれど、駅から近く、寝るだけなら自分には妥協できるので時々利用している」という内容の口コミもありました。
私も口コミをよく読んだうえで、「この値段なら、ある程度は大丈夫」と考えて予約しました。
ところが実際に泊まってみると、畳や布団の汚れ、洗面台など、想像していた以上に気になるところがありました。
同じ状態を見ても、どこまで妥協できるかは人によって違います。
私にとっては、料金が安くても妥協できる範囲を超えていました。
この経験から、ホテルの口コミに「汚い」と書かれている時は、以前よりも注意して内容を読むようになりました。
悪い口コミが一つあるだけで宿を決めるのではなく、何が悪かったのか、それは自分が気になることなのか、その料金なら妥協できることなのか。
口コミ本文まで読んで、最後は自分の基準で宿を選ぶようにしています。
ホテル料金はGoogleマップから比較する
泊まりたいホテルが決まってきたら、私はGoogleマップに表示されている宿泊料金から比較しています。
ただし、Googleマップに表示された料金だけを見て、そのまま予約するわけではありません。
【私がホテル料金を比較する順番】
Googleマップに表示された料金を確認する
↓
予約サイトへ自分のIDでログインする
↓
ログイン後の宿泊料金・プランを確認する
↓
ホテルの公式HPでも料金・プランを確認する
↓
比較して予約先を決める
Googleマップでは、宿泊日と人数を指定すると、同じホテルでも複数の予約先の料金を見比べることができます。
一人旅をしていると、1人で泊まっても2人で泊まっても宿泊料金が同じ宿を見かけることがあります。
私はこれを見ると、
「一人なのに二人分と同じ料金なのね」
と思ってしまい、ほかの宿を探します。
一人旅なので、私は一人で泊まる時の料金にも納得できる宿を選びたいと思っています。
私はここでおおよその料金を確認してから、気になる予約サイトへ移動し、自分のIDでログインした状態でもう一度料金を確認しています。
Googleマップに表示されていた料金と、実際に予約サイトへログインして確認した料金が違うこともあるからです。
さらに、ホテルの公式HPにも宿泊プランがあれば確認します。
同じホテル、同じ宿泊日でも、予約するサイトやプランによって料金が違うことがあります。
また、料金だけではなく、食事の有無や部屋の条件など、その料金に何が含まれているのかも一緒に見ています。
また、Googleマップに表示される宿泊料金は、同じ宿泊日でも、確認する日によって変わることがあります。
私は気になる宿を見つけた時は、その時の料金をメモしておき、後日もう一度確認することもあります。
以前確認した時より安くなっていれば、そのタイミングで予約することもあります。
ただし、安くなるのを待っている間に希望する部屋やプランがなくなることも考え、「この料金なら泊まりたい」と思えるところで予約することもあります。
⚠️ 海外の予約サイトを利用した時は宿にも確認
私はこれまで、海外の予約サイトについて「予約したはずなのに、宿では予約が確認できなかった」という内容の口コミを見たことがあります。
私自身が予約できていなかった経験をしたわけではありませんが、それを見てから、海外の予約サイトを利用した時は、予約後に宿へメールを送り、予約が取れているか確認するようにしています。
予約サイトから予約完了の連絡が届いていても、宿からも予約を確認できれば、あとは旅の準備を進められます。
私は一番安い予約先を見つけることだけを目的にしているのではなく、自分が泊まりたい条件と料金を見比べて、納得できる予約先を選んでいます。
ホテルキャンセル料と事前決済は予約前に確認
ホテルを予約する時は、宿泊料金だけでなく、キャンセル料がいつからかかるのか、支払いは事前決済なのか現地払いなのかも確認しています。
【予約前に私が確認していること】
- キャンセル料はいつからかかるのか
- 何日前まで無料でキャンセルできるのか
- 現地払いと事前決済のどちらを選べるのか
- 支払い方法によって宿泊料金が違うのか
- 事前決済の場合のキャンセル条件
予約したあとは、キャンセル条件が書かれた画面を印刷して、旅の資料と一緒に保管しています。
🚶🏻♀️➡️ 私の体験
以前、旅行へ出発する数日前に急病になり、予定していた旅行をすべてキャンセルしたことがありました。
それまでは、宿を予約する時に支払いまで済ませることが多かったのですが、この経験から、旅行は直前でも予定どおり行けなくなることがあると実感しました。
それ以来、現地払いと事前決済を選べる場合は料金を比較し、同じ料金であれば現地払いを選んでいます。
もちろん、事前決済の方が安いプランもあります。
その場合は、料金だけで決めるのではなく、キャンセル条件も確認してから、どちらにするか決めています。
支払い方法を一つに決めるのではなく、料金とキャンセル条件を見比べて、その時の宿泊プランに合わせて選ぶようになりました。
旅を重ねると自分の心地よさが分かってくる

一人旅を始めた頃は、自分が宿で何を大切にしたいのか、今ほど分かっていませんでした。
けれど、いろいろな宿に泊まるうちに、
・大浴場で足を伸ばして入るお風呂が好き
・温泉なら、さらにうれしい
・部屋にお風呂がなくても気にならない
・トイレはできれば部屋に欲しい
・建物が古いことは気にならない
・ただし、清潔さは大切
・老舗旅館では、宿そのものを楽しみたい
と、自分が心地よいと感じることが少しずつ分かってきました。
もちろん、最初から自分にぴったりの宿が分かっていたわけではありません。
安いことを優先して選んだ宿もあれば、実際に泊まって「これは私には合わない」と分かった宿もあります。
反対に、老舗旅館や宿坊に泊まり、宿で過ごす時間そのものが旅の楽しみになることも知りました。
特に、長く受け継がれてきた宿に泊まるようになって感じたのは、
今も続く創業100年以上の老舗旅館には、今も愛される理由がある。
ということでした。
部屋から眺めた景色や料理、温泉、そこで働く方との出会いなど、実際に泊まったからこそ分かったことがあります。
そして、良かった宿だけではありません。
困ったことや、失敗したと思った宿もありました。
けれど、そうした経験も重ねてきたからこそ、
「これは好き」
「これは私には合わない」
「ここなら妥協できる」
「これは妥協したくない」
という、自分なりの宿選びが少しずつ見えてきました。
ホテル選びに、すべての人に共通する一つの正解があるわけではありません。
私が心地よいと思う宿と、ほかの方が心地よいと思う宿も、きっと同じではありません。
なので、最初から自分にぴったりの宿を見つけようとしなくてもいいと思っています。
旅を重ねながら、自分の「好き」や「心地よい」に一つずつ気づいていく。
それも、一人旅を重ねていく楽しみの一つになりました。
🍀 焦らず、自分の心の声を感じてみる
思いがけないことに心が喜んだり、自分でも知らなかった「好き」に出会ったりすることがあります。
旅を重ねながら、それぞれの「心地よさ」を、自分で見つけていけると嬉しいです。
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| ☑ | 確認事項 | 確認結果 |
|---|---|---|
| 宿泊日 | ||
| 宿名 | ||
| 住所 | ||
| 駅名 | ||
| 徒歩時間 | ||
| 電話番号 | ||
| チェックイン時間 | ||
| チェックアウト時間 | ||
| 夕食時間 | ||
| 朝食時間 | ||
| お風呂(時間) | 温泉・大浴場・部屋( | |
| Wi-Fi 部屋 | 有・無(場所 | |
| トイレ | 部屋・共同 | |
| チェックイン前荷物預かり | 有・無 | |
| チェックアウト後荷物預かり | 有・無 | |
| 事前発送荷物受取 | 有・無 | |
| 荷物発送(近くコンビニ) | 有・無(近くのコンビニ名 | |
| 特別な企画 | ||
| 料金 | ||
| 支払済 | 現地 カード・現金 | |
| 予約サイト | ||
| 海外サイトは宿にメール確認 | ||
| キャンセル料発生日 | ||
| キャンセル料 | ||
| 良い悪い口コミ内容 | ||
| アメニティ | 部屋着・シャンプー・ボディーソープ・化粧水・乳液・消臭スプ レー・茶・ | |
| 確認事項メモ | ||
📌 宿確認シート↑【A4・PDF】ダウンロード
印刷して、宿を調べる時や旅行前の確認にお使いください。