・女性ひとり旅のしおりは何を書けば良い?
・女性ひとり旅は、どこまで計画しておくと安心?
・歩く距離やホテル、食事場所はどう決めれば良い?

女性ひとり旅は、事前にしっかり計画しておくことで安心感が大きく変わります。
特に大人女性のひとり旅では、歩く時間・移動時間・ホテル・食事場所まで考えておくと、旅先で気持ちに余裕が生まれます。

この記事では、女性ひとり旅のしおり作成方法を、実際の体験をもとにやさしく解説します。
Googleマップや公共交通を使った計画方法、無理のない予定の立て方もわかります。

旅前の不安を減らし、安心して自分の時間を楽しめる一人旅計画を作りたい方は、ぜひ参考にしてください。

旅のしおりに入れる内容

旅のしおりを作る時は、まず「何を書くと安心して行動しやすいか」を考えることが大切です。

特に大人女性のひとり旅では、歩く時間や乗換時間の前後、次の出発時間までの待ち時間なども書いておくと、旅先で気持ちに余裕が生まれます。

次の出発時間までの待ち時間を書いておくことで、駅でお土産を見る時間を考えたり、その間に御参拝に上がらせて頂ける神社が近くに無いか調べたりすることもできます。

また、「食べたい物」「買いたいお土産」なども書いておくと、移動中に見つけた時に立ち寄りやすくなります。

旅を重ねるうちに、「これも書いておくと便利だった」と感じることが少しずつ増えていきました。

ここでは、私自身が実際のひとり旅でしおりに入れている内容を紹介します。

項目私が確認している内容
持ち物持ち物リスト
起きる時間(アラームセット)家・ホテルの出発1時間半前
駅情報構内図(プ)・出口・階数
時刻表(プ)前後の時間も確認
神社仏閣御朱印・授与品・境内図(プ)
食事4店舗・食べる物・定休日・営業時間
老舗店(創業100年以上)創業年・買いたい物・住所
ホテル住所・電話番号・到着時間・食事時間

*プリントアウトして持って行く物には「(プ)」と入れています。
紙にして持ち歩くことで、ネット環境に左右されず、必要な時にすぐ確認できるのが便利です。
また、しおりには公式HPのアドレスも入れておき、最新情報をすぐ調べられるようにしています。

私は、「行きたい場所」は全てGoogleマップの「行ってみたい」リストへ入れています。

その中でも、「駅」「世界遺産」「神話に関係のある場所」「老舗店」など、実際に旅行で回りたい場所は、「旅行プラン」リストへ分けて入れています。

分けて管理しておくことで、世界遺産や神話に関係のある場所、老舗店などを地図上で整理しやすくなり、旅行ルートも考えやすくなります。

旅の日程・時間の決め方

1 推しのライブなど何かの日程に合わせる

私の場合は、東京での推しのライブ日程に合わせて、3泊4日ほどの旅行を組むことが多いです。

土日を含め平日2日ほど有給を取り、ライブの前か後に世界遺産や神社仏閣、老舗店を組み合わせながら旅の日程を決めます。

他にも、航空会社のセール時期に合わせて予定を立てたり、行きたい神社仏閣のお祭りに合わせて旅を組んだりするのもおすすめです。

桜や紅葉の時期を狙って行くと、同じ場所でも普段とは違った景色を楽しめます。


2 行き先を決める

ライブ以外の行き先は、まだ行ったことがない国内の世界遺産を目的地にすることが多いです。

冬の時期は南の地域の世界遺産へ。
夏の時期は北の地域の世界遺産へ。

そんな形で、季節に合わせながら旅を組んでいます。

慣れてくると、寒い時期にあえて北へ行って極寒を楽しんだり、夏に南へ行って暑さを満喫したりする旅も面白いと感じています。

私は北海道以外に住んだことがありません。
ですが以前、推しの佐々木優太さんのバスツアーが8月に熊本駅集合だったことがあり、その前に2泊しながら軍艦島などを巡ったことがあります。

最初は「暑さは大丈夫かな」と不安もありました。
実際に行ってみると、一人旅らしく自由に動くことに夢中で、暑さもあまり気になりませんでした。

一人旅は、「いつ行こう」ときっかけを作りにくく感じることもあるかもしれません。
ですが、何かの用事に合わせて、自分の好きなタイミングで、思い立った時に出かけられるのも、一人旅の魅力だと感じています。

しおりは、日にちごとに用紙を分けて作っています。

私は、一日分ずつクリアファイルへ入れて持ち歩いているためです。
必要なページだけすぐ見られるので、移動中でも確認しやすくなります。

また、一日ごとに分けておくと、手荷物として持ち歩く量も減らしやすく、「今日はここまで」と予定を整理しながら行動できるため、気持ちにも余裕が生まれます。

飛行機予約前に知っておきたい各航空会社の特徴

旅の日程を決める時は、飛行機の料金も参考にしているため、簡単にまとめてみました。

項目ANA・JALLCC(Peach・ジェットスターなど)
予約開始時期ANA:約355日前 9:30~
JAL:約360日前 0:00~
Peach:時刻表に記載のある搭乗期間が予約可能
ジェットスター:スケジュール表で確認
料金早めの予約で安くなるかなり安い便もある
出発日が近い場合高額になりやすい変動が大きい
預け荷物ANA:23kg・158cm以内
JAL:20kg・203cm以内
一番安いタイプでは別料金
機内持込手荷物10kgまで・3辺合計115cm以内7kgまで・3辺合計115cm以内が多い
座席指定料金に含まれることが多い一番安いタイプでは別料金
変更・キャンセル出発20分前まで変更可能Peach:変更・キャンセル不可ジェットスター:変更手数料が必要なタイプが多い
手数料含まれていることが多い一番安いタイプでは別料金の場合が多い
空港・機内の雰囲気静かにゆっくり過ごしやすい賑やかな雰囲気のこともある

例えば、Peachの手荷物の重さを知りたい時は、「Peach 手荷物 重さ」のように検索すると分かりやすいです。

飛行機の料金を調べる時は、それぞれの航空会社を一つずつ確認するのは大変です。

私は、旅行比較サイトを利用して、時間や料金を比較しながら調べています。

実際に私も利用している「エアトリ 」は、複数の航空会社をまとめて確認できるので便利です。

旅行情報収集

私は、目標にする世界遺産(目的地)が決まったら、まずはその地域の旅行誌を買い、他の世界遺産、神社仏閣、お祭り、神話の地、老舗店などがあるのかを調べています。

私がよく読んでいるのは、「るるぶ」と「まっぷる」です。
同じ地域でも新しい本が出ている方を選ぶようにしています。
あまり発売時期に差が無い場合は、値段やポイントを比較しながら、安い方を選んでいます。

私は旅行前の情報収集に「るるぶ」や「まっぷる」をよく参考にしています。

発売日やサイズを確認しながら選ぶと、旅の計画づくりに使いやすい1冊を見つけやすくなります。


▶ Amazonで旅行誌を確認する

るるぶは、持ち運びしやすい超小サイズ(18×14.7cm)と通常版(25.7×21cm)があるため、購入時に少し注意が必要です。
まっぷるは、22.3×18.2cmほどの大きさです。
それぞれ「紙書籍」と「電子書籍」があるのでこちらも注意しましょう。

本を読みながら絶対行きたい場所、気になる場所をまずは、グーグルマップ「行ってみたいリスト」に保存していきます。
上でも書きましたが、「駅」「世界遺産」「神話に関係のある場所」「老舗店」など、特別に旅行で回りたい場所は、「旅行プラン」リストへ分けて入れています。

分けて管理しておくことで、世界遺産や神話に関係のある場所、老舗店などを地図上で整理しやすくなり、旅行ルートも考えやすくなります。

グーグルマップの詳しい使い方が分からない方は、
「グーグルマップの使い方|初心者でも安心!現在地・ルート検索の一人旅準備編」↓をご覧下さい。

2 食事場所は4か所決めています

私は、食事場所を4か所ほどしおりへリストアップしています。

理由は、混雑していて入れなかったり、休業日だったり、お店が見つからなかったりした時でも、焦らず次のお店へ向かいやすくするためです。

しおりには、店名・住所・電話番号・休業日・営業時間・HPアドレス・食べたい物まで書いています。

4か所ほど決めておくことで、歩いている途中で偶然お店の前を通った時にも入りやすくなり、周辺を探し回ることも減らしやすくなります。

また、12~13時頃の混みやすい時間帯はなるべく避けながら、歩くルート途中にあるお店をGoogleマップで口コミやメニューを調べて選んでいます。

特に神社仏閣周辺や地方では、閉店時間が早いお店も多いため、営業時間は注意しています。

17時までと書かれていても、土日や雨の日など人通りが少ない時に、早めに閉まってしまうこともあります。

そのため、のどかな場所へ行く時ほど、食事場所が見つからなくても困らないよう、パンなどを事前に用意しておくようにしています。

私の場合は、行きたい場所をつい詰め込んでしまうことが多いため、余裕を持って予定を組んでいても、道に迷って時間が無くなってしまうことがあります。

そのため、しおり通りの電車やバスへ乗りたい時は、食事時間を短くすることも少なくありません。

私は、駅などでパンを見つけた時には、2つほど買っておくようにしています。
お腹が空いた時に食べると、また元気にもりもり歩き回れるようになるためです。

反対に、かばんへ食べ物が入っていないと、のどかな場所へ行くほど「この先どこで買えるかな」と少し不安になることもあります。

ひとり旅では、お腹が空くと気持ちまで沈みやすくなるため、パンなどを見つけた時に買っておくことも、心が折れないために大切だと感じています。

女性ひとりホテル・旅館の選び方

・朝一で上がりたい神社の近くへ泊まることもあります

特に行きたかった神社仏閣や、日中混みやすい場所では、朝一で歩いて行ける場所へ泊まるようにしています。

朝は人も少なく、神聖な空気を感じながらゆっくり御参拝に上がらせて頂けるためです。

また、人が写り込まない写真を撮りやすいのも魅力だと感じています。


・安いホテルは口コミを確認しています

私は、お値段重視でホテルを選ぶことも多いです。

実際、リーズナブルでも十分快適なホテルは沢山あります。

ですが、今までに二度ほど、「これは失敗したな」と感じたホテルもありました。

口コミであまりにも評価が低い場所は、実際にかなり厳しいことも多いため、お値段が安くても口コミは確認した方が安心だと感じています。


・部屋にトイレがあるホテルを選ぶようにしています

部屋にトイレが無いホテルは、なるべく避けるようにしています。

日中かなり歩き回ることが多いため、ホテルへ戻った時くらいは、ゆっくり落ち着いて過ごしたいためです。

・天然温泉付きのホテルや旅館を選ぶこともあります

温泉地まで行かなくても、天然温泉付きのホテルがある地域もあります。

その土地の温泉を楽しめるため、温泉付きのホテルや旅館を選ぶこともあります。


・食事付きなら個別料理の宿を選ぶことが多いです

食事付きで泊まる時は、個別料理を提供してくれるホテルや旅館を選んでいます。

バイキングは賑やかなことも多く、落ち着かないと感じることがあるためです。

また、バイキングでは好きな物ばかり選びがちですが、個別料理だと、普段食べないようなその土地の料理を頂く機会にもなります。

一度その良さを知ってからは、私は個別料理の方が好きになりました。

ただ、その分お値段は少し高くなることもあります。

私の場合は、始発から日没まで予定を入れることも多いため、食事時間に間に合わないのでほとんどは素泊まりです。

食事場所が見つからなければパンで済ませることもありますし、朝は冷蔵庫で保存しても美味しく食べられるサンドイッチとお茶、コーヒーで済ませることもが多いです。

ですが、朝一で上がりたい場所がある時などは、宿でゆっくり個別料理を楽しむ時間も大切にしています。

・一人で泊まれるホテル・旅館を選んでいます

私は、一日4~8時間ほど歩くこともあるため、ホテルではゆっくり休めることを大切にしています。

また、日没後に宿へ着いても、気兼ねなく荷物整理や次の日の準備をしたいため、ホステルなど他の人と同室になる場所はなるべく選ばないようにしています。

以前、お値段が安かったため、友人と一緒にカプセルホテルへ泊まったことがあります。

自分では普段選ばないタイプの宿でしたが、実際に泊まって感じたのは、「音を立てないよう常に気を遣うこと」にとても疲れたことでした。

スーツケースを開ける時も、毎回ロッカーへ行かなければならず、自分の荷物を好きなタイミングで開けられない窮屈さも感じました。

私には、個室のホテルの方が合っていると改めて感じました。

ですが、人と同じ空間で過ごすことが全く気にならない方には、ホステルやカプセルホテルを選ぶのも良いと思います。

お値段を抑えやすかったり、旅人同士の交流を楽しめたりする魅力もあるため、自分に合った宿泊スタイルを選ぶことが大切だと思います。

雨の日や天気に合わせた旅の工夫

私の場合、雨だからといって、行きたい場所を変更することはあまりありません。

その代わり、雨に備えて、30分ほど歩く場所のバスやJRを事前に調べておくようにしています。

また、必要に応じてレンタカーを借りられる場所も調べています。

私は、「行きたい場所へ行くこと」の優先順位が高いため、そのような形で予定を組んでいます。

ですが、人によっては、雨の日用に室内で楽しめる場所を事前に調べておくのも良いと思います。

ひとり旅は、誰かに合わせるのではなく、自分の気持ちに正直に過ごせることも魅力だと感じています。

また、旅行日が近づいたら、最低気温・最高気温・雨の確率・日の出・日の入も、しおりへ書き込んでいます。

私は北海道に住んでいるため、旅先との気温差がかなり大きいことも多く、服装を準備する参考にしています。

雨の確率は、雨具を用意する目安として確認しています。

また、日の出や日の入を調べることで、始発時間帯がどの程度暗いのかを把握しやすくなります。

私は、なるべく日の入までに宿へ着くよう予定を組み、暗い時間帯はなるべく歩かないよう工夫しています。

女性ひとり旅のしおり作成手順

1 行きたい場所を決める

2 行きたい場所の情報収集する

3 グーグルマップで行きたい場所を保存する

4 移動手段・時間を調べる

私の場合は、移動手段を選ぶ時、「一番早く現地へ着ける方法」を選ぶことが多いです。
ですが、人によっては、お値段重視で選んだり、JRの特別車両を楽しみながら移動したりする旅もあると思います。
ひとり旅は、自分の気持ち通りに予定を組めることも魅力だと感じています。

・空港までは、必ず座れるリムジンバスを利用することが多いです。
そのため、リムジンバスの始発に乗った場合の空港到着時間を調べ、
そこから1時間後くらいに出発する飛行機を、
料金と相談しながら選ぶようにしています。

・また、飛行機は始発便を選ぶことも多くあります。
せっかく訪れる土地なので、少しでも長く現地で過ごしたいと考えているからです。
但し、朝早い便を利用する場合は、自宅から空港までの交通手段を事前に必ず確認しておきましょう。
昔と違い、現在は24時間営業していないタクシー会社も増えています。
「当日タクシーを呼べば大丈夫」と思っていても、予約が取れない場合もあります。
実際に、主人が不在の時に早朝便を予約し、タクシー予約が取れず困ったこともありました。
その時は、個人タクシー協会へ行き、直接お願いし何とか空港へ向かうことができました。
それ以来、私は、自宅から駅までの交通手段があるかを確認してから、飛行機を予約するようにしています。
朝早い便を利用したい場合は、飛行場までの交通手段を確認してから飛行機を予約するのがおすすめです。

・空港へは、
保安検査締切時間の1時間前には到着するようにしています。

移動中のトラブルや遅延があっても、慌てずに行動できるようにするためです。

5 無理のない予定に調整する

私は、なるべく無理のない予定になるよう調整しています。

・日の出・日の入を調べ、暗い時間をなるべく歩かないよう予定を組んでいます。

・Googleマップでは、「オプション」から「乗換が少ない」「徒歩が少ない」を選ぶことができます。
私は、「乗換が少ない」を選んでいます。
初めての土地で乗換を間違えると大変なためです。

・予定は、15分単位で組んでいます。
例えば、御朱印が無い神社は15分、御朱印がある神社は30分ほど滞在時間を予定します。
大きな神社では、事前に境内をどのぐらいで回れるか事前に調べて予定します。
11:35に御朱印のない神社へ到着する場合でも、15分の予定を組んでも次の予定は12時出発にするなど、15分単位へ調整しながら予定を組んでいます。

・食事時間は、1時間ほど予定しています。

・荷物を送った場合は、飛行機到着から電車・バス出発まで30分ほど空けて予定を組んでいます。
私は、少しでも早く移動したいため、飛行機ではなるべく前列の通路側で、隣が空いている席を選ぶことが多いです。
荷物を預けた場合は、45分ほど余裕を見るようにしています。

・歩く時間が4分以内の場合は、前の予定と同じ枠へ入れています。
同じ敷地内を移動するような感覚で考えているためです。
また、歩く時間も15分単位で調整しています。
例えば、徒歩20分かかる場所の場合は、到着時間を30分単位で予定し、「徒歩20分」と書き添える形でしおりを作っています。

6 しおりをスマホと紙の両方で見られるようにする

私は、しおりをスマホと紙の両方で見られるようにしています。
理由は、常にGoogleマップを開いて見ているため、次の予定などは紙で確認した方が早いためです。
歩いている時はもちろん、電車やバスへ乗っている時も、Googleマップを見ることで「今どこを通っているのか」が分かりやすくなり、乗り過ごし防止にもつながっています。
私は、スマホのしおりを確認することはほとんどありません。
ですが、紙のしおりを無くしてしまった時のために、スマホからも見られるようにしています。

女性ひとり旅で実際に役立った工夫

私は、旅のしおりを作る時、実際に旅をしながら「これは役立った」と感じた工夫を少しずつ増やしてきました。

特に、初めて行く土地では、事前準備をしておくことで安心感がかなり変わると感じています。

ここからは、実際に私が一人旅で役立っていると感じている工夫をご紹介します。

Googleマップは事前保存しておくと便利です

私は、行きたい場所を事前にGoogleマップへ保存しています。

実際に歩いている時や、電車・バスへ乗っている時も、「今どこを通っているか」が分かりやすく、乗り過ごし防止にも役立っています。

特に、初めて行く土地では、Googleマップを見ながら移動することで安心感につながっています。

急な変更時も行きたい場所が登録されているので、便利でした。

乗換に余裕を持つ工夫

私は、乗換まで何分あるのかを、必ずしおりへ書くようにしています。

また、構内図をプリントアウトし、「どの出口から出ると次の路線へ近いか」「大きな駅では次の乗換が何階になるのか」なども、事前にシミュレーションしています。

初めての土地では、乗換が分かりづらいことも多いため、事前に確認しておくことで安心して移動しやすくなります。

また、乗換時間に余裕がある時は、近くに神社仏閣が無いかを調べ、御参拝に上がらせて頂く予定を入れることもあります。

移動時間も、ひとり旅の楽しみのひとつだと感じています。


一人旅の現金の用意

1 交通費を先に計算しています

私は、しおりへ移動料金を全て記入し、交通費の合計金額を事前に計算しています。
また、交通系ICカードへ、いくらチャージしておくかも、しおりへ書くようにしています。
事前に計算しておくことで、旅先で残高不足になりにくく、安心して移動しやすくなるためです。

2「予備費」も考えておきます

私は、クレジットカードで支払いをすることが多いため、使用できない時用に、現金を「1日1万円(千円札で用意)」を目安にして、用意しています。
急な出費があった時でも、安心して動きやすくなるためです。
但し、交通系ICカードのチャージ金額、宿泊料(現金払いの場合)、お賽銭用の小銭などは、別に用意しています。



実際に私が作っている旅のしおり例

ここからは、実際に私が使用している「ひとり旅のしおり」をご紹介します。

今回は、島根県・出雲大社へ御参拝に上がらせて頂いた時のしおりの一部です。

時間・乗換・御参拝予定・料金などを書き込みながら、予定を組んでいます。

私は、Googleマップと紙のしおりを併用しながら、一人旅をしています。

島根県出雲大社ひとり旅のしおり例

実際に私が使用している「島根・出雲大社ひとり旅」のしおりの一部です。

時間・乗換・御参拝予定・料金などを書き込みながら、予定を組んでいます。

私は、Googleマップと紙のしおりを併用しながら、一人旅をしています。

しおりをプリントアウトする時には、気温、雨の確率の所は、空欄にしておきます。
出発前日に記入する為です。

列車、バスの出発時間、到着時間など重要な時間には、丸を付けています。
また、電車車両情報、駅の情報、御朱印を受けられる場所等重要な所には、赤のボールペンで線を引いておきました。
これは、急いでいる時ほど、見落としがちになる為です。

時間欄に書いた数字は、実際のバスの時間や、予定より早い便に乗れたときなども時間を書き込んでいます。

しおりをプリントアウトした後に、調べた情報は、手書きで付け足しておきます。

私は、時間ごとに整理しやすく、印刷もしやすいため、「タビカンジ」のしおりを利用しています。

神社巡りで意識していること


・由来などを書いた案内板
次の予定まで時間に余裕がある時は、神社の由来などが書かれた案内板を読むようにしています。
そうすることで、御参拝に上がらせて頂いた神社を、より深く知れるように感じているためです。


・御本殿の周り
御本殿の周りを歩いてみると正面からは見えなかった御社が見つかることもあります。
また、御神体に近い場所で御参拝に上がらせて頂けるように感じることもあり、時間がある時はゆっくり巡るようにしています。


・お賽銭と御参拝
私は、時間の許す限り、神社内にある御社へお賽銭を納め、御参拝に上がらせて頂くようにしています。
時間がない時でも、写真を撮らせて頂いた御社へは、なるべく御参拝するようにしています。


・御朱印帳
私は、世界遺産に関係する神社では、御朱印帳をお受けすることが多いです。
初めの頃、御朱印帳を買う神社と買わない神社とどう決めるか迷っていましたが、世界遺産の神社で買う時と決めてからは、迷うこともなくなりました。
御朱印帳を見返すと、その時の旅の景色や空気を思い出せるため、大切な旅の記録にもなっています。

・御朱印と御参拝
私は、御朱印をお受けする際は、先に御参拝へ上がらせて頂くようにしています。
御朱印は、本来、御参拝の証として頂くものだと感じているためです。


・本殿の柱や彫刻
本殿などの建物を見る時は、柱や彫刻もよく見るようにしています。
龍や動物など、細かな彫刻が施されていることも多く、神社ごとの違いを感じられる楽しみがあります。
また、龍がいらっしゃる神社の周辺には、川が流れていることも多いように感じています。


・狛犬
狛犬は、神社によって表情や形に特徴があり、見比べるのも楽しみのひとつです。
中には、一般的な狛犬とは少し違った姿のものがいらっしゃることもあります。
狛犬は、邪気を祓い、神前を守る意味があるとされているため、写真を撮らせて頂く時は、「いつも神社をお守り頂きありがとうございます」と心の中でお礼を伝えています。

公共交通の旅で気をつけていること

のどかな地域へ行くと、世界遺産や観光地でも、平日は1時間~1時間半に1本しかバスや電車が無いことがあります。


また、休日はさらに本数が少なくなり、最終便が早く終わる場合もあります。


私は、時刻表を事前に確認し、最終便の時間をしおりへ書いたり、「この時間の便に絶対乗る」と目立つように書いたりしています。


また、夕方になるとアクセスが悪くなり、近くの駅まで徒歩1時間以上かかる場所もあります。


そのような場合は、無理に予定へ入れず、安心して移動できる範囲で旅を組むようにしています。

実際に役立った持ち物

私は、パン・水(麦茶)を必ず持ち歩くようにしています。

一人旅では、移動時間を優先して飲食店へ入いらないことも多く、地方ではお店が早く閉まっている場合もあります。

また、神社仏閣や世界遺産を巡っていると、気づかないうちに長時間歩いていることもあります。

朝は、ペットボトルへ水を入れて持ち歩き、無くなった後は、ミネラル補給も兼ねて麦茶を飲むようにしています。

珈琲や緑茶には利尿作用もあるため、歩くことが多い旅行中は、麦茶の方が自分には合っていると感じています。

また、モバイルバッテリーとWi-Fiも、今回かなり役立ちました。

のどかな地域では、乗り過ごしてしまった場合、すぐ戻れるとは限りません。

そのため、移動中はGoogleマップを開き、「今どの駅にいるのか」を確認しながら移動していました。

似た名前の駅で間違って降りることや、乗り過ごし防止にもつながります。

しおりに「また行きたい場所」「残念だった場所」も書き残している

私は、ホテルや飲食店の感想も、しおりへ書き残しています。

例えば、ホテルの部屋へ入った時の第一印象や、良かった点、少し気になった点などです。

素敵だった場所も、少し残念に感じた場所も、後から皆さんへお伝えする時の参考になると感じています。

また、それらを書き残しておくことで、後にしおりを見返した時、その時の景色や気持ちを思い出させてくれる、大切な旅のメモにもなっています。


最後に

お仕事や子育て、本当にお疲れ様でした。

そろそろ、自分の時間を大切に。
そろそろ、ひとり旅で冒険へ。

そんな一歩を、「たびそろ」がそっと後押しできたら嬉しいです。

最初から、この記事に書いた内容を全て入れてしおりを作るのは、難しく感じるかもしれません。

ですが、旅へ出た後で、「これもあったら分かりやすかった」と感じたことを少しずつ書き足していくと、自分だけのしおりになっていきます。

しおりは、自分を安心させてくれるものでもあります。

ぜひ、あなただけの安心できるしおりを作っていってください。